この度、代表取締役社長に就任いたしました浅野修一でございます。
前任の社長が築き上げた基盤を受け継ぎつつ、私は現場に足を運び、従業員一人ひとりと直接意見を交わすことを経営の基本としております。かつて工場長として培った経験を活かし、これからも自身の目で現場を見つめ、皆様と共に汗を流しながら、より良い会社を創り上げていきたいと考えております。
当社の最優先事項は、従業員個々の技術力の向上です。私たちは、社員一人ひとりが技術を磨き、成長することが、お客様への最高の価値提供に繋がると信じております。個々の技術力が研鑽されることで、お客様の多様なご要望に的確にお応えし、厚い信頼を築き、そしてそれを広げていくことができると確信しております。
今後も、現場と密接に関わりながら迅速な意思決定を行い、個々の技術力の強化を土台として、お客様への貢献と信頼構築に邁進してまいります。
皆様の変わらぬご支援とご指導を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
代表取締役 浅野修一
社名 | 株式会社 千葉鉄工所 |
所在地 | 〒986-2134 宮城県石巻市松原町11-8 |
TEL | 0225-24-0135 |
FAX | 0225-24-0136 |
代表者 | 代表取締役 浅野 修一 |
資本金 | 1,000万円 |
役員 従業員 |
9名 |
事業内容 | 産業用機械器具の設計・製造および設置工事 |
プラント工事の配管部品などの製作・加工および設置工事 | |
製缶板金加工(普通鋼・ステンレス鋼、アルミ合金) | |
機械加工(旋盤、フライス、マシニング、プレーナー、他) | |
各種機械装置の保守修繕 |
1945年 | 石巻市幸町にて千葉鉄工所を千葉五郎個人にて創業 |
1952年 | 法人組織を設立し、有限会社千葉鉄工所とする |
1963年 |
現在地に新本社屋及び新工場を建設し、移転・創業開始 5か年計画立案 |
1964年 |
設備近代化計画に基づき、工場増床と生産設備増強を進める |
1969年 |
有限会社を株式会社に組織替えし、株式会社千葉鉄工所とする |
1972年 |
資本金1550万円に増資 省力化・生産性向上を図るために各種設備と管理を強化 |
1977年 |
東京出張所開設 |
1993年 |
千葉五郎が代表取締役を退任 千葉義晴が代表取締役に就任 |
1997年 |
資本金1000万円に減資 新工場建設計画立案 |
2000年 | 生産合理化対策として、CAD及びNCプラズマ加工機を導入 |
2011年 |
東日本大震災により本社屋・工場が被災。 年内に本社屋・工場が全面復旧し、本社工場での操業再開 |
2015年 |
千葉義晴が代表取締役を退任、取締役会長に就任 千葉竜太郎が代表取締役に就任 |
2020年 |
「令和2年度 宮城県土木部優良専門工事業者」として表彰される |
2025年 |
千葉竜太郎が代表取締役を退任 浅野修一が代表取締役に就任 |